今までとは違うやり方でした
ご依頼内容に合わせ、その都度作業を変えていますが、ある程度の範囲までなら、今までの経験と可能性論から、大体は近い内容を見つけ出して、その内容で作業をしています。
今回、あるご依頼の内容に対し、タイプの違う結果になりそうだったので、予め作業方法を色々と変え、実際に試してみましたが、一発で狙いに近い仕上がりとなりました。
そこまで気にしなくても、それなりに仕上がる部類と言えば、そうなのかもしれませんが、そこでばらつきがでてしまうと、見た目の問題だけで、下手に見られてしまう可能性があるので、それなりの範囲に入るように、仕上げを行っています。
今までに同じような作業は、何度も受けた事がありましたが、今回のパターンでの作業方法や段取りに関しては、一つの方法として、十分に残して良いものとなりました。
たまに、自分でなぜその選択をしたのか、後で思い返してみると、分からない事があります。
普段の自分だったら、あの方法なのにな・・・と。
しかし、なんとなくピンと来たような直感は、大事にしていますので、その時考えすぎて、むしろ保守に走り過ぎるよりは、今後の為になるのだろうとは思っています。
当たり前にありそうな刃物ではありますが、実はこの手のものが、一番難しいというのを改めて実感しています。
色々と伏せて書いていますので、何のことか分からないかもしれませんが、内容は秘密です。
« 必要に応じた質をご選択ください | トップページ | 上手い加工について考える »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)
- 来年のどこかで・・・(2024.11.30)
「研ぎ」カテゴリの記事
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)
- 来年のどこかで・・・(2024.11.30)
「刃物」カテゴリの記事
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)
- 来年のどこかで・・・(2024.11.30)
「砥石」カテゴリの記事
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)
- 来年のどこかで・・・(2024.11.30)