ご利用が少しずつ増えてきています
今年正式に再度導入をしました、日本刀研磨の「おまかせ研磨」ですが、旧「おまかせ研ぎ」とは、色々と変化させてあります。
まずは、機械作業メインとしていた所に、手作業の領域を増やし、調整幅を増やしました。
また、拵の修理は、基本的には料金内とし、お得な内容となっています。
納期も、ご依頼の確定から、1ヵ月~2カ月内となっていて、混雑時でも通常刃物の研磨と同じ程度で、納品が可能になっています。
「おまかせ」とあるように、内容はおまかせなので、こちらの一存での作業となりますが、ただ研いだフリをするような研磨と違って、まともに使える範囲には収めますから、実用としての問題は出ません。
以上に状態が悪い物や、こだわりがある方の場合には、出来る範囲が限られるので、もっとここがこうなれば・・・は、出てくるかもしれませんが、頻繁に研ぎを行いたい方や、早い納品の方が助かるという方には、おすすめ出来る研磨です。
おかげさまで、お問い合わせやご利用も、少しずつ増えてきていますので、今後も定着を目指して、維持をさせて行かれればと思います。
正直な所、サービス作業的な部分が多く含まれており、利益は少ないですから、ご利用が少なければ、完全廃止も考えていますので、居合抜刀試斬でお使いの方で、「居合抜刀用面精度研磨」をメインでご利用の方や、予備を多くお持ちの方は、一度ご利用になってみてください。
なお、居合抜刀用面精度研磨は、同時期にグレードアップしています。
詳しくは、日本刀研磨のページでご確認ください。
« 完成した! | トップページ | 戻ってきていただきました »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)
「研ぎ」カテゴリの記事
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)
「刃物」カテゴリの記事
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)
「砥石」カテゴリの記事
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
- かなり高い割合です(2024.12.03)
- 切れないのが悪いのではなく、切れない状態にしているのが悪いのです(2024.12.02)
- 刃物が無かったら・・・(2024.12.01)