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2023年5月24日 (水)

誰が研ぐか

刃物を使う方が、プロでも素人でも、使う事に変わりはありません。

使い方がどうであるかや、刃物のランクをどの辺りで使うかなど、そういった違いはあっても、使う事は変わりません。

刃物を使うには、研ぐ必要があり、定期的に研いで、刃を復活させなければなりません。

その刃を、誰が研ぐのか?!

ご自身で研ぐ方もいらっしゃれば、100%お店や職人に任せる方もいらっしゃいます。

また、ご自身で研ぐ方でも、定期的に自分の研ぎのズレを、修正して貰おうという事で、研ぎに出される方もいらっしゃいます。

中には、手の施しようがなくなってから、ご依頼をされる方もいらっしゃいますが、そこまでの状態になっていると、直せないというだけではなく、そこまで状態が悪くなる前段階で、だいぶ前の前から、使い勝手が相当悪く、まともにその刃物として、機能をしていなかった可能性があるので、いきなり直そうと思ったところで・・・と思います。

上手く出来なくても、自分でやろうとする方は、応援をしますが、物を直すには限度があります。

特に、研ぎ減らす事で、形と刃を形成する刃物の世界は、限界が意外と早く来てしまう場合もあるので、何がセーフで、何がアウトなのか、その辺りはせめて理解した上で、早いうちに判断をし、直しのご依頼を頂いた方が、後々に大きな後悔はされないと思います。

 

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