削りで決まる結果
刃物研磨は削りでほとんどの事が決まります。
磨きでなんとかしようとすれば、その分だけ総合的なダレが出るので、削りの時点でどこまで出来ているのかが、とても重要なポイントとなります。
特に磨きを深くいれようとすればするほど、そこでの帳尻合わせは崩れに繋がります。
刃物の種類にもよりますが、ほとんどはこのような感じで、削りがとにかく大事です。
細かい調整は、削りと磨きの間までで、綺麗にまとまっていると、最終的な仕上がりが違います。
毎回満足のいく結果にはなりませんが、出来る限りそうなるようにと頑張っています。
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