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2024年1月24日 (水)

複雑で難しく専門的な知識と経験が必要な刃物

当方でお受けしない刃物の代表として、爪切りがあります。

これは専用の機材が必要ですし、それぞれのメーカーで設定が異なるので、研ぎ直しが出来るものと出来ない物があります。

性格に言うと、研磨になりますが、ご自身で絶対に加工をしないでください。

少しでも設定が変わると、まともに切れなくなります。

爪切りは高い物だと、1万円以上しますが、研磨し直しが出来る品だと、決して高い買い物にはならないでしょう。

10年以上使っている爪切りがうちには2丁ありますが、それはかの有名なメーカーの製品で、未だ研磨に出した事はありませんが、使い方と管理を間違わなければ、このように長くまともに使えます。

安物は最初からまともに切れないし、直ぐにちゃんと使えなくなったり、爪に対しての負担が大きく、ボロボロになりやすいので注意です。

ネイルの世界だと、切る事よりも、ヤスリで削る事を推奨していますが、それは爪の構造や負担を考えての事のようです。

 

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