加工は可能です
ご自身で刃物をお作りになられる方から、市販品以外の研磨は可能ですか?とお問い合わせを頂く事があります。
内容によりますが、違法性のない物に関しては、研磨をお受け出来ます。
これは当たり前の事ですが、銃刀法に触れない内容で、問題の無い製造環境で作られたものまでとなります。
特殊な形状で、研磨が難しい構成のものは、お受け出来ないか、相当金額が高くなるか、その辺りの判断は状況次第にはなります。
鋼材は一般向けにも一部では販売されていますし、そこから削り出しを行い、熱処理も頼む事が出来ますから、そこまで出来たら研磨を行って、各種刃物ごとに必要な柄やハンドルを取り付けて完成です。
ちなみに、ハンドルや柄の作成や加工も、可能な限りでお受けしています。
総合的に加工する技術や機材や道具は一応揃っていますので、趣味で製作されている方のサポートも、当方では十分にお受け出来ます。
なお、作業場所の提供や、機材や道具の貸し出し等は、現在不可となっておりますので、あくまでも加工のご依頼のみ、特注で対応となります。
« 日本刀研磨は少し早く納品できそうです | トップページ | しっくりくる刃物 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 刃角の適正(2024.12.08)
- 刃物の良さを今一度考えてみましょう(2024.12.07)
- 組織が荒れている刃物(2024.12.06)
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
「研ぎ」カテゴリの記事
- 刃角の適正(2024.12.08)
- 刃物の良さを今一度考えてみましょう(2024.12.07)
- 組織が荒れている刃物(2024.12.06)
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
「刃物」カテゴリの記事
- 刃角の適正(2024.12.08)
- 刃物の良さを今一度考えてみましょう(2024.12.07)
- 組織が荒れている刃物(2024.12.06)
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)
「砥石」カテゴリの記事
- 刃角の適正(2024.12.08)
- 刃物の良さを今一度考えてみましょう(2024.12.07)
- 組織が荒れている刃物(2024.12.06)
- 締りすぎた刃物は危険です(2024.12.05)
- 今年も締め切り時期の発表です!(2024.12.04)