切れなかったら研げばいい!
単純な話になりますが、刃物が切れない事に悩むのは辞めましょう。
ちゃんと砥石で研げば良いのです。
包丁の場合、適当な研ぎ棒や、研ぎ器で研ごうとしても、最初は何となく切れるかもしれませんが、正確に言うとそれはまともな研ぎにはなりません。
瞬間で終わるような刃の立て方は、刃先に大きな段を作ったり、角度をめちゃくちゃにするだけです。
真っ直ぐ切れなくなる事も多く、刃の欠損も多く見られるのが特徴ですが、刃への負担が大きい事もあります。
また、適切な研ぎと適切な刃先の刃返り処理をされていないので、それが包丁の場合、食材に残り、口に入る可能性がありますから、大変危険です。
砥石で研ぐ事は、非常に重要ですし、先へと繋がる良い再生方法ですから、是非砥石で研ぐ事の重要性を知ってください。
刃物を使用する事に対し、リスクを回避するのも、刃物の研磨や研ぎには大切な事が含まれています。
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