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2025年2月24日 (月)

鋼材による強みと弱み

刃物に使われる鋼(はがね)は鋼材(こうざい)と呼ばれるものです。

良く言われる鋼は、炭素鋼系を指す事が多く、白紙や青紙(正式には特殊鋼に属すが炭素鋼ベースの為こちらに同一化される事が一般的には多い)や黄紙などがそれにあたります。

ステンレスは、ステンレス鋼や特殊鋼系があります。

あとは粉末鋼系として、粉末冶金と呼ばれる粉末を混ぜ込む方法で作られた鋼材です。

鋼材の種類により、サビやすいものとサビにくいものがありますが、炭素鋼系とステンレス鋼の一部、粉末鋼の一部は、サビに弱いです。

それ以外のものは、サビにくいものが多いですが、サビない訳ではないのでご注意ください。

刃の切れ味に関しては、炭素鋼系は出やすいとされ、研ぎやすいのも特徴ですが、近年ではかなり硬いタイプも多くなっており、研ぎやすいかどうかは絶対の話では無くなってきています。

ステンレス系はサビに強いのが特徴とされますが、先に記載しました通り、サビやすいものも中にはあります。

刃の強度より靭性が高い部類が多く、繊細な刃に出来るタイプは少ないとされていますが、最近はステンレス系でも研ぎがかなり大変な変わりに、切れ味や永切れに特化したものも出てきています。

粉末系は全体的に強度重視のものが多く、繊細さには欠けるとされていますし、研ぐのも大変なものが多いですが、その分の刃の耐久性は特に高い系統が多いです。

細かく個別で書いていくと、大変な量になるので、簡単にだけ説明をさせて頂きました。

 

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