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2025年2月25日 (火)

どうしようも無くなったら研ぎに出しますか?

刃物の研磨依頼で、良くあるパターンなのは、自分でどうしようもない状態になってしまったから・・・という形でのお申込みです。

それまではご自身で研いで使っていて、どこをどう直して良いか分からなかったり、理解は出来ていても自分では作業が出来ない場合が多くあります。

また、何かを直そうとして、余計に悪化してしまった例も多くあるようです。

パタンーとして多いのはこの辺りですが、皆さんが研ぎに出され、戻ってきてお使いになって、良くおっしゃられるのは、もっと早く出していれば良かった・・・です。

何とかしようとしてなるものであれば、私達のような職人は必要無い訳で、そんな簡単に気持ち良く使える刃物に研ぐ事は出来ません。

刃物を使うプロの方でも、かなりの割合で私達のような職人へ依頼される方が多いくらいなので、本当に難しい部分が多く含まれています。

そう考えると、早めに研ぎにお出し頂く事は、かなりの労力をかけても結果に繋がらず、余分に直しも必要になりますから、刃物を一気に小さくする可能性が減る事もあり、色々と勿体ない部分が多いのです。

その辺りを考え、いつもお話している事ではありますが、早め早めにお出しください。

毎回研ぎに出される方には、どのくらいのタイミングで研ぎに出せばよ良いですか?と聞かれたら、切れ味が落ち始めたなと思ったくらいで!とお伝えをしています。

それでも結構な割合で、切れ味が落ちたと思った時期はだいぶ遅い傾向があるので、まだ使えるではなく、初期の気持ち良く切れる感じがなくなって来た程度で、研ぎに出して頂ければと思います。

 

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