« プレッシャーは一切必要ありません | トップページ | 拵の嘘 »

2025年2月 5日 (水)

違いは確実にあります

以前、日本刀研磨をご利用のお客様より、ご意見を頂戴しました。

「居合抜刀用面精度研磨」の「斬れ味重視」をご指定頂き、作業をさせて頂きました。

斬り込みと斬り抜けはかなり良く、それでいて斬れ味の持続性も申し分なしとの事でした。

簡単にまとめさせて頂きましたが、ご意見と色々なご報告を頂きましてありがとうございます。

斬れ味をただ出す方法は、色々なやり方がありますが、それに対して永切れを持たせる事は、決して容易な事ではありません。

永切れだけを重視して、斬れ味が全くでないというお話も良く耳にしますが、それも同様に難しい技術になります。

これらは、他刃物で培った技術を入れており、日本刀の持つ基本性能に左右される部分はありますが、それでも今までと比べれば、明らかに良くなると思います。

色々と細かい調整を行う関係で、シビアな管理を行わせて頂きます。

切り損じをしないレベルの上級者向けとしていますように、設定を崩さない為に、使用に対しては繊細さもある意味で必要になりますから、使い手を選ぶ研磨ではありますが、腕だけでは解決できない部分を、当方の研磨をご利用頂く事でで、リアしてきた方々が多くいらっしゃいますので、現代における斬るとは何なのかを、ご体感頂けると思います。

特に現代刀との相性は良いと思います。

是非ご利用の上で、その性能の違いを体感なさってください。

 

« プレッシャーは一切必要ありません | トップページ | 拵の嘘 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

研ぎ」カテゴリの記事

刃物」カテゴリの記事

砥石」カテゴリの記事