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2025年3月13日 (木)

あり得ない事ではありません

以前に何度か書いていますが、刃物の組織の問題による欠損のお話です。

研いでも研いでも、欠けが止まらないという例は本当にあります。

このお話を刃物の購入先にしたら、そんなはずはない、研ぎが下手だからだと、きっぱり言われたというお話も耳にした事がありますが、そういった知識がないのか、まともな研ぎが出来ないので分からないのか、いずれにしても理解に苦しみます。

過去の粉末鋼を使った刃物や、現代においても炭素鋼を使った刃物で特に硬すぎる部類は、これが良く出て来ます。

止むを得ない結果でもありますが、製造時の負担やミスによるものも十分考えられますし、少し多く削り、そこから丁寧に刃付けをしたら、欠けが出なくなったという例もあります。

ただ、そこまで試しに使い続け、結果としてダメだった場合、その後に保証を残してもらえる訳では無いと思いますから、早急に交換をしてもらう方が良いと思います。

 

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