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2025年6月 3日 (火)

最低限度は揃えましょう!

刃物の研ぎをご家庭やお仕事で行う方は、砥石が必要になります。

今お使いの刃物や今後ご購入の刃物に合わせ、砥石を購入する場合に、どのようなものが必要なのか、簡単にご説明をと思います。

刃物の種類により、必要な砥石の#(めっしゅ、番手、荒さの事)は異なりますが、一般的には、中砥、中仕上げ砥、の2種は必要です。

もし刃物が欠けやすい場合や刃の落ちが明確であれば、荒砥、中砥、中仕上げ砥、でご用意されるのが良いでしょう。

また、特に繊細な刃物をご使用の場合、中砥、中仕上げと、超仕上げ砥、が必要になってきます。

それと忘れてはいけないのが、砥石の面修正器です。

面修正砥石も販売されていますが、それらは修正をする側ですが、その面修正用の砥石も面を定期的に正しく直さなければならないので、そうならない為にも面修正器をおすすめします。

あとは砥石を固定する為の砥石台も持っていないと、安定した研ぎは出来ません。

まれに、この刃物を研ぐのに砥石を一つだけで用意するならどれですか?、のようなご質問もありますが、それだけで何とかする方がむしろ苦労と労力の無駄になりますので、まとめて必要な物は一気に揃えて、条件を良くしてから研ぎを行った方が、間違いなく早く研ぎが上手くなりますし、無駄な時間も減ります。

それが高いと思う方は、毎回研ぎに出して頂ければ、その都度の費用は掛かりますが、一気に出費する事もなく、確実に良い状態でお返しが出来ます。

 

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