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2025年8月24日 (日)

ちょっとしたお話でも知らない人からすれば宝になるようです

刃物研磨のご依頼の際に、お見積りをお作りしますが、その時に現状の状態をある程度細かくお伝えします。

その時に良くお話があるのは、状態が詳しく聞けて嬉しい!や、そんな状態だとは全く気付いていなかった!などです。

そもそも刃物の状態という事に対し、余程使い込んでプロとして使わない限り、割合的には多くが色々な事に気付きません。

また、ご自身で研ぎを行ったり、使用も繊細に色々なやり方を盛り込んでいなければ、特に気付く事も無い場合もあります。

私は使う側としても、研磨や研ぎやその他の修復や修理を行う側としても、様々な目でそのモノを見てそれをどう直せば良いのかの判断が出来ますから、特に細かい部分まで見えたり、大した事が無さそうだ!と思われるような事でも、非常に重要で大きな事としてと捉えられるようになっているでしょう。

わざとらしく大袈裟にいう事はありませんので、良い状態は良いと言いますし、それ相応に悪ければ状態が悪いと言います。

私は状況説明で嘘をお伝えする事はありませんので、それを信じてくださる方は、大きな収穫になると思います。

他では今までそんな説明は受けなかったと言われる事もありますが、その所により、考え方ややり方は違うと思います。

そして判断基準の違いもありますし、その人が感じて見ての思う所も違うと思いますし、分かっていても面倒だから伝えないという所もあるでしょう。

そういった裏事情までは、私が直接話している訳ではないので分かりませんが、それぞれで分かる事や、やれる事も違うので、何とも言えない所です。

私はうちで出来る事と出来ない事も素直にお伝えをしつつ、状況の説明をしていますが、それがうちのやり方であるというだけなので、ご自身の刃物の今の状況を知り、改善をと思うのであれば、ご相談からお見積りまで進み、ご利用を頂ければと思います。

同類の刃物に対し、お見積りは何度でも出来る限りでお作りはします。

ただし、その一件に関して、ご依頼を頂けなかった場合、次の機会に再度ご依頼を頂けなかった場合には、その分野の刃物に対しての3回目のお見積りはお作り出来ません。

十分に説明をした上で、お見積り内容もお伝えをしていますので、それなりに当方でのやり方をお伝え出来ているはずですから、ご自身には当方が合わないという判断をなされた方が良いと考えます。

お見積りを一件作るにも、このように状況の確認から始め、必要な作業の内容や作業時間とコストなどを計算し、ご希望の範囲になるべく近づけるようにとお見積りをお作りしていますので、一瞬で作れるものでもありません。

それが何度か続けば、私にとっては無意味な時間となってしまいますから、その辺りはご理解を頂ければと思います。

常連様の場合、お見積りをお作りした約97%くらいの割合で、ご利用を頂けています。

その刃物にどこまでお金をかけるのかで、作業をしないという判断もあると思いますし、ご希望を頂いたのでお見積りはお作りしましたが、当方からおすすめが出来ないからという事で、素直にお話をさせて頂く事もありますので、お客様の不利益となるのであれば、お見積りをご用意したからと言って、必ずご利用を頂く必要はありません。

私はお互いの為にも、こうしたやり方を皆さんに対し平等にやってきていますので、ご理解を頂ければと思います。

意味のある事に関しては、出来る限りを尽くしてやっていますので、是非ご利用ください。

 

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