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2025年9月29日 (月)

切れ味が悪いとはどういう事なのか

刃物の切れ味が悪いと作業効率が落ちますし、素材へのダメージが大きくなります。

切れる刃物は素材への入り口を必死に探す事なく、狙った場所に刃が入る状態です。

それは鋭さという表現をする事もありますが、鋭角ならそれが確実に起こり、鈍角気味ならそれが起こりにくいという訳ではありません。

そこそこ鈍角でも、初期の刃の入りはさほど変わらず、刃が素材に入った瞬間以降、鈍角刃の場合には進みが悪いので、切り込みが少ないというだけの事です。

つまり、切断時に入り口を探すような状況は、刃が切れない要素を持っている可能性が高いという事です。

この状況を理解すれば、刃先を丁寧に形成し、刃の入りを良くする事が、如何に大切かが分かるかと思います。

僅かに鈍角に刃角を変更した程度で、全然切れなくなるような事はありませんので、まずは刃付けとは何かという所から知っていきましょう。

 

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