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2025年9月23日 (火)

安定した刃付け

刃物研ぎは、一般的には刃付けをする事と思われていますが、研ぎは「修正整形、面付け、刃付け」などに分類されます。

大きく直す場合には修正や整形を行い、そこから必要な刃付けの段取り前までの面付けを行い、最後に刃付けの流れです。

これは表現としては色々な言い方があると思いますので、参考程度にお考えください。

今回お話するのは、あくまでも刃付けのみです。

研ぎが完成されており、最終的な段階として、刃付けを行う場面で、どうしても上手く刃が付かないという方は多くいらっしゃいます。

それまでの段階が問題無しという固定的な条件として見て、それでも上手く刃付けが出来ない場合、使う砥石や面直しであったり、研ぎの圧力が強すぎる事や、角度が一定化していないなど、それらの影響があると思われます。

必要最低限度の研ぎで、ほとんどのケースは終了しますので、あまりにも長い時間がかかる場合には、色々な問題が出てしまっていると言えます。

自分では出来ているつもりというのが、一番の失敗になりますので、毎回上手く安定して刃付けが出来ない場合には、不足が重なっているという事実を受け入れ、そこから改善へと進みましょう。

すぐに刃先に刃が綺麗に出ない場合には、それまでの流れが良く無い状態ですから、基本となる面付けや精度の問題から改善が必要になるので、しかるべき方に見て頂いて、正解へとたどり着いてください。

 

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