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2025年9月15日 (月)

腕だけでカバーできない範囲があります

刃物の切れ味に関して、こだわる話が非常に多く出ているのは、それだけ刃物の切れ味が重要だからです。

腕があれば刃物は確かに特別な活躍はしてくれますが、それ以上に刃物の切れ味が良い事で、誰もが作業性や結果に近づける事が可能です。

特にここぞという切れ味が必要な場面で、腕があっても切れ味が良く無い刃物を使用していれば、少し腕は低くても切れる刃物を使用している方の方が、間違いなく上に来ると言えるでしょう。

だからこそ、皆が競い合うように、良い刃物を探し続けて、更に切れ味を求めて研ぎを重要視しています。

良い刃物がそこにあっても、研ぎが良く無ければその刃物は生きません。

研ぎの役割は実際の所、刃物以上に必要とされますから、刃物だけにお金をかけても、その恩恵は受けられませんし、本当に良い状態を知らなければ、その刃物を持つことも勿体ないままで終わります。

切れ味を一言で説明する事は出来ませんし、刃物ごとに必要な要素も異なるので、一概には固定的な話は出来ませんが、使用環境とマッチした研ぎが出来れば、良い刃物の性能と合わせて、非常に素晴らしい結果をもたらせてくれるはずです。

その刃物のその使用方法に対し、どんな刃が必要なのかを考え、それに合わせた研ぎが出来れば、何よりも強い味方になります。

 

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