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2026年6月25日 (木)

昔の研ぎでは不足の可能性があります。

過去30年程前の刃物と比べ、現代で大きく変わったのは、刃物の硬度や靭性のみではありません。

ステンレス系や粉末系などでは特に、単純に硬度が上がって研ぎにくくなり、靭性が上がって研ぎにくくなり、研ぎが大変になったのは事実です。

しかも、刃物の密度も上がっており、砥石のかかりは根本的に悪くなる一方で、過去に流行った砥石の中でも、現代の刃物に対応出来るものは、だいぶ少なくなりました。

それらの影響により、研ぎにかかる時間はかなり増えていますので、昔の慣れた研ぎ方だと不足になる可能性があります。

お客様からのご相談で、近代の刃物が研ぎにくいというお話は多くありますが、結果を見させて頂くと、単純に研ぎが足りていない可能性が高い傾向にあります。

 

例えばですが、ある#1000の砥石で研ぎを行い、その後に#2000の砥石で3分研ぎを行えば、十分すぎる程度に#1000の傷が取れていたとします。

しかし現代では、#2000の砥石の研ぎを10分行わなければ、#1000の傷が取りきれていない可能性があります。

これはあくまでも例でしかありませんが、そのくらいに砥石の効果が落ちてしまうので、言うならば研ぎ込みを行う必要性があると言えます。

長時間同じ砥石で研ぐ場合には、砥石の減りが少なかったとしても精度落ちは確実にしますので、面修正の頻度は同じ程度で行う事が求められます。

極力研磨力は高く、砥石目は揃ってくれて、面の減りが少ないものを選ぶ事で、ステンレス系や粉末系でも、意外としっかりと研ぎは進みます。

 

過去からある砥石と、近代の砥石の中で、特におすすめ出来る砥石もあります。

それは「刃の黒幕」と「Rock Star」です。

また、砥石の面修正には、簡単に手早く確実に行える「硝子修正器」がおすすめです。

宜しければ当店で販売を行っておりますので、是非ご利用ください。

当店でご購入を頂いた場合には、ご使用に関するアドバイスやサポートも無料で行えます。

砥石の販売ページはこちらです。

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