12月限定の価格です!
掲示をしています日本刀の販売品に掲載のものを、価格変更致しました。
以前よりかなりお安い価格となっていますので、この機会に是非、ご購入を頂ければと思います。
この手の彫刻入りのまともな日本刀は、海外への流出が多く、国内の現存品が少ないとも言われています。
ご興味のある方は、まずはお声がけを頂きまして、実物をご確認の上、ご購入を頂ければと思います。
掲示をしています日本刀の販売品に掲載のものを、価格変更致しました。
以前よりかなりお安い価格となっていますので、この機会に是非、ご購入を頂ければと思います。
この手の彫刻入りのまともな日本刀は、海外への流出が多く、国内の現存品が少ないとも言われています。
ご興味のある方は、まずはお声がけを頂きまして、実物をご確認の上、ご購入を頂ければと思います。
刃物の刃付き確認の為に、プリンター用の普通紙を使いますが、それは毎回同じものを必ず使っています。
厳密に言うと、使っていたはずでした。
途中で切断して使いやすくしておいたものが、本来だと切断テスト用にしないものまで含まれてしまっていたようで、それに気付くのに時間を要してしまいました。
どうも最近のテストで、良し悪しがどうも大きく変化し、おかしいと思っていたのですが、まさかの失敗です。
本来はテスト用に回していなかった用紙は、見た目はほぼそっくりで、厚みも変わらないのですが、切断しにくいというより、少し繊維質が硬い所があり、刃に損傷がないにも関わらず、引っかかった感じになる事が問題で、それでテストには使わなくなっていたのです。
ここ2カ月ほど、これの問題で悩まされていたと思うと、本当に情けない結果ではありますが、自分の技術的な部分での問題はなかったと思うと、少し安心をしました。
ただ、一部の刃物に関しては、明らかに悪い結果でしたし、それに関しては、刃物の製造上の問題であると感じていますので、流石にそれに関しては、切断テストの問題ではないと言い切れます。
以前からテストしていた製品候補が、また一つ、合格となりました。
販売までには、時間がかかると思いますが、いずれ商品として販売をします。
今回のものは、初期から良いイメージでしたが、色々なテストを重ね、販売出来るレベルにあるという判断ですが、価格から考えると、かなり良い方でしょう。
ひとまず安心しました・・・。
日本刀研磨で、過去に意外な人気があった研ぎに関して、問い合わせが結構あります。
日本刀研磨=美術研磨ではありますが、居合抜刀試斬の範囲で考えますと、居合研ぎ=美術研磨の安いやつという扱いで、見た目は美術研磨に近いものが使われていましたが、試斬の練習用としては、見た目を必要としない事や、実用特化で問題は無いという判断から、白研ぎをご利用になられる方も多くいらっしゃいました。
価格が安い事や納期が早い事も影響はしていたと思いますが、どうせ使ってまた直ぐに研ぐし、汚れやサビの問題もあるので、見た目にお金を使うのは・・・というご意見も多かったですから、確かにそれで良かった部分はあると思います。
内容変更を重ねていく中で、どうしても白研ぎの仕上がりのバラツキを指摘する声があり、完全に色目を一致させる事は不可能な為、そこに見た目を気にされてしまっても・・・と思う部分もあり、他にも理由はありましたが、結局取り扱いをやめてしまった部分があります。
必要範囲に必要な事を求められるのは良いのですが、必要無い範囲に必要だと言われても・・・と思うのが、率直な意見でして、見た目をある程度求めるなら、上の研磨をご選択頂ければ解決します。
その後、居合抜刀用面精度研磨に「霞」を作ったのは、白研ぎの雰囲気が好きだとおっしゃって頂ける方が一定数いらっしゃったので、見た目もそれなりに揃えつつ、濁った感じを出せたらと考えた部分があった為です。
ちなみに、この「霞」の仕上げですが、表面は梨地状に仕上がる為、油の保持が良いというのは特権としてあります。
斬れ方に関しては、微妙なざらつきがある事と、表面が磨かれて油を弾くような状態とで、どちらが良いのか?と聞かれる事がありますが、そこまで大きな差はないものの、油が少しでも多く残せる「霞」の方が、実は良いのではないか?というご意見もあります。
私自身、これは確認が出来ていないので、あくまでも頂いたご意見でのお話になりますが、参考にはなると思います。
話を戻しますが、白研ぎに関して、復活は検討段階にあります。
以前もお話をしましたが、ある程度のご希望がある内容は、出来る限り対応出来るように、形を作っていきます。
現在、仕事以外の部分で、止む無く時間を取られてしまう事が増えています。
特に11月は、仕事も含め、週の全てが予定で埋まっていましたし、12月もまだ未確定な部分もありますが、多くの曜日で予定が入っています。
また1月には、諸事情により、少し仕事を離れる必要が出て来そうなので、その期間の事も考え、一応お話をしておこうと思います。
作業自体には、なるべく時間を使えるようにと考えていますので、その分、他の部分でのやる事を、全体的な割合として減らすように考えています。
その為、事務的な部分の振り分を減らし、作業優先として考え、一般のお客様の対応範囲としましては、メール等のご連絡に関しまして、今までよりも対応が遅れる場合があります。
通常は営業で2日以内には出来る限りご連絡をしていますが、メールや作業が重なった場合、さらに数日頂く場合もあるかと思います。
メールくらい直ぐに送ってよ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、特に当方のメールでは、色々な説明を行ったり、質問にお答えしたりと、一通に対しての時間をだいぶ割いており、出来る限りで内容を濃く対応していますので、日に10通来たとすれば、それだけで一般刃物の研磨作業にして、何本分もの作業時間を消費する事も少なくはありません。
HPに説明や注意書きを多くして、事前確認とさせて頂いていても、しっかり読んで頂けていないケースがあり、それに関して無駄に対応の時間がかかる事も多いので、その辺りは今一度ご確認を頂き、最小量のやり取りで商談が進められるよう、予め必要な刃物の情報や、ご希望の作業内容などもHPで確認をして記載するなど、詳細を予めご記載頂くよう、改めてお願いを致します。
こちらからの連絡やご質問に関しても、その内容に合わせた選択の回答を明確に頂くなども、必要な事になります。
こう書いていると、面倒だと思われるかもしれませんが、予め情報が出ているという事は、お互いに確実な内容で早く決められますし、それに関して必要な要素を満たしているか、確認も可能だと思います。
何かの研磨など、作業依頼の場合、往復2通もあれば、刃物の内容や状況の確認が可能ではありますし、その後、実物の確認からお見積りをお作りし、そのまま商談は成立するケースが多いです。
それだけ、ご利用に関しての内容を、しっかりと見てくださっている方も多い事は、非常に助かります。
出来る限り、お客様がご依頼の有無をご判断いただけるよう、情報はかなり掲示してありますが、文章が多すぎて分かりにくいという方も、中にはいらっしゃるかもしれません。
その辺りは、特別難しい事は書いてないと思いますし、簡略化しすぎない程度で、分かりやすく書いてはいますので、それでも頑張って読んでご利用を頂けますと、こちらとしてはかなり助かります。
常連様でも、色々と刃物ごとに、研磨の内容変更がされている場合がありますので、ご依頼前に一度ご確認の上で、ご依頼に関する内容の選択がある場合には、それを決定してから、お見積りのお話まで進めてください。
色々とご面倒をお掛けしますが、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
年齢と共に、色々とガタが来ますね。
ただ救いなのは、無理をした事による体への負担は、特別大きくはない事です。
この辺りは、過去からの故障個所のケアや、きつい時期でも体が動かせるよう、体作りをしてきた部分にあり、限界値が特別上がった訳ではありませんが、限界手前に近づくにつれ、動きが落ちていく現象はほぼ無いので、その辺りは上手くいっているでしょう。
そう考えると、やはり年齢的な部分での問題があり、何かに関する回復が遅かったり、新しい何かの影響を受けてしまうなど、その辺りは年齢との向き合いが必要だと感じています。
先日記載をしました、「当店で加工を行った刃物の販売」の加工状況ですが、無事に完成しました。
今回は、サイズの事や使い勝手を考え、元の形をそのまま生かすようにしましたので、面白いものが出来ました。
多分仕事でお使いになっても、ご自宅で趣味として使っても、この使用感は非常に良いと思います。
厚みや形状のバランスも、良くあるタイプに収まっていますし、あとは好みに合うかどうかという所でしょう。
今後の研ぎ管理は、結構楽な設定にしてありますし、金額も少しお安く出来ますので、メイン使用でもサブでも、どちらでもおすすめ出来ます。
時間が取れる時に掲載の準備に入りますので、UPするまでお待ちください。
なお、何度か記載をしてきていますが、こういう刃物はありますか?や、希望の形のものを予約は出来ますか?や、完成はいつですか?のようなご質問がありますが、基本的にUPしたときが販売とさせて頂いています。
ですので、次に何が出て来るかは、未定の状態ですし、特にお答えする事はありません。
一応以前に公表した内容としては、包丁関連が今は多くありますし、私が包丁の加工を得意としている部分もあるので、あまりう冒険をし過ぎないという意味では、包丁関連が多く出て来るかと思います。
刃物に合わせ、砥石を選んで使いますが、多くの方は砥石の数を多くお持ちではありません。
そうなると、どの刃物相手でも、同じ砥石で全てをまかなっている部分があり、それだと対応しきれないと考えます。
しかし、その問題だけではなく、数を多くお持ちの方でも、この砥石を使えば・・・と、それで満足をしているケースもあり、それもある意味で危険です。
砥石の性能は、絶対ではなく、あくまでも刃物次第で変わりますから、そこをしっかりと考慮し、刃物が生きる研ぎが必要です。
刃物によっては、繊細な砥石との相性が悪く、性能をかえって潰す事もありますし、逆もまたあります。
目が揃わない砥石を使う事で、あえて良い切れ味が出る事もあるという事です。
その辺りは、経験でなんとなくは分かる方がいらっしゃると思いますが、大体の範囲で見ると、傾向はそれなりにあるので、データが多く集まっていればいる程、その辺りの砥石の選定は上手く出来ると思います。
開始をしています、当店で加工を行った刃物の販売ですが、今まではサイズや鋼材などが違う仕様のものを基本として、生産をと思っていましたが、ある程度まとまった数で、ほぼ同等のものが作れる可能性が出て来ました。
まだ確定では無いですが、十分に可能性があると考えています。
今までは近いものは作れても、同じと言えるレベルでは作れませんでしたが、未加工品が多く入手出来そうなので、それを今後は販売に含めたいと思っています。
もちろん、入手ルートはちゃんとしたところからなので、その辺りは変わらずご安心ください。
大手メーカーや販売ルートによっては、相当な金額差になって出てきますので、個人で加工をしている分、性能は同じでも金額はかなり安いです。
その浮いた分のお金で、他の刃物や砥石も買えますし、当方で加工したものに関しては、確実に研磨や研ぎや修理が可能ですから、その辺りも安心かと思います。
特に研磨や研ぎに関しては、入荷して販売するだけで、加工を自社で出来ない所も多いですから、加工技術を持つ所が、ダイレクトに販売をする意味は、とても大きいと考えています。
いずれまた、何らかのご報告が出来るかと思いますので、楽しみにお待ちください。
現在、古物としての販売品の準備を進めています。
色々と予定が遅れているので、こちらも遅れてしまっていますが、来月中にはUP出来るでしょう。
まだ売れていない物もありますが、それと合わせ、改めてご覧頂ければ幸いです。
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